‘触媒’ タグのついている投稿

有田焼:「マイ箸」人気上々 窯元「ヤマトク」が販売 /佐賀

2008 年 12 月 14 日 日曜日

有田焼:「マイ箸」人気上々 窯元「ヤマトク」が販売 /佐賀
12月10日15時0分配信 毎日新聞

 有田町岩谷川内の窯元「ヤマトク」(山口雅基社長)が有田焼を使った「マイ箸(はし)」の販売を始めた=写真。古伊万里や鍋島などの伝統文様が描かれたはしは、持ち運びしやすいよう半分の所で分けて収納できる。「マイ箸ブーム」と相まって人気は上々という。
 はしの全長は23センチ。持ちやすいようにと六角形で、光触媒(酸化チタン)コーティングを施しており、抗菌効果もあるという。
 有田焼が使われているのは手に持つ部分(9・5センチ)で、先端部(11センチ)は吸水性のない樹脂で仕上げている。これら二つをジョイントでつないで使う。
 焼き物の部分は、たこ唐草や桜、露草など8種類の絵柄から選ぶことができる。
 価格は、1膳(ぜん)6930~9345円。同社は「吸水性がない磁器のため、清潔」と衛生面もアピールしている。
 問い合わせは同社0955・42・2100。

光触媒の看板設置/高津区役所

2008 年 12 月 14 日 日曜日

光触媒の看板設置/高津区役所
12月8日20時0分配信 カナロコ

 油汚れを分解する効果がある光触媒フィルムをコーティングした看板がこのほど、川崎市高津区役所の外壁に設置された。市内の区役所では初めての試み。区民に光触媒について理解を深めてもらおうと、同区役所一階でパネル展示を十一日まで開催している。

 二〇〇八年度から本格的に取り組んでいる区役所サービス向上事業の一環。外から同区役所庁舎の位置を確認できるように白地に緑色の文字で「高津区役所」と記されたアルミ製の看板(縦約二メートル、幅約六メートル)を東側の外壁に設置した。触媒フィルムをコーティングし、清掃作業の手間を省ける工夫を施した。制作、設置費は約六十万円。

 同区役所の一階では、「神奈川科学技術アカデミー光触媒ミュージアム」(同区)が所蔵する光触媒の機能を学べるパネルや応用製品などを展示している。

 同ミュージアムは「光触媒はテント屋根や新幹線の窓ガラスなどに使用されているが、一般には認知度が低い」と説明。区区民課は「区民に理解を深めてもらいたい」と来場を呼び掛けている。

日本触媒、自己株式の取得状況を公表

2008 年 12 月 14 日 日曜日

日本触媒、自己株式の取得状況を公表
12月6日11時40分配信 レスポンス

日本触媒は、自己株式の取得状況を公表した。それによると11月7日から12月3日まで、東京証券取引所での市場買付で59万株を取得した。取得総額は2億9665万7000円。

同社は11月6日開催の取締役会で、自己株式を上限100万株、取得総額7億円を上限に買い付けることを決議した。買付期間は2009年2月27日まで。現在の取得株式数の進捗率は59%となっている。

身近な科学 楽しく学ぶ/鶴見大学とKASTなどがサイエンスカフェ

2008 年 12 月 14 日 日曜日

身近な科学 楽しく学ぶ/鶴見大学とKASTなどがサイエンスカフェ
11月29日22時0分配信 カナロコ

 研究者が市民向けに科学の面白さを紹介する「かながわサイエンスカフェ」が二十九日、鶴見大学(横浜市鶴見区)で開かれた。カエルの生態や光触媒について説明する講演が行われ、市民ら七十人が参加した。財団法人神奈川科学技術アカデミー(KAST、川崎市高津区)、鶴見大学などの主催。今回で四回目。

 同大歯学部の佐々木史江教授と、藤嶋昭KAST理事長が講師を務めた。佐々木教授は、長年の観察記録を基に、横浜市や鎌倉市の公園や谷戸で見られるカエルの種類を紹介。また、内分泌かく乱物質(環境ホルモン)がカエルに及ぼす影響について説明した。

 藤嶋理事長は、自らが研究する光触媒、酸化チタンについて説明。酸化チタンが鏡を曇らなくする効果を水蒸気を当てて示したほか、「田んぼの中に生えていても、なぜイネの葉に泥が付かないか」を説明するなど、身近な現象を科学的に解明する楽しさをアピールした。

 鶴見大では、サイエンスカフェの開催を通じ科学に関心を持ってもらい、若者の理科離れ防止につなげたいとしている。

川崎重工業、国内専用の最高級スポーツバイク「ZRX1200R DAEG」を発売

2008 年 12 月 14 日 日曜日

川崎重工業、国内専用の最高級スポーツバイク「ZRX1200R DAEG」を発売
11月28日11時42分配信 nikkei TRENDYnet

 川崎重工業は2008年11月27日、国内専用最高級モデルの大排気量スポーツバイク「ZRX1200 DAEG(ダエグ)」を発表した。日本固有の道路状況や、日本のライダーのニーズに合わせて造り込んだモデルで、2009年2月1日に発売する。希望小売価格は112万~114万円(諸経費は別)。

 独自のスタイリングと高い走行性能が特徴の「ZRX1200R」の後継モデルで、伝統的な「ZRX」のスタイリングを踏襲しながらブレーキディスクに新たにペタル(花弁)ディスクを採用。ホイールは細身のスポークを採用した新形状に変更するなど、デザインを一新した。

 水冷4ストローク並列4気筒DOHCエンジンは、高回転時の伸びを強化するとともに低中速回転域での動作を改良。スイングアームの形状を変更し、サスペンションのセッティングも最適化した。より扱いやすく、初心者からベテランまで幅広いライダーが楽しめるバイクに仕上げたという。

 フューエルインジェクションや大型ハニカム触媒などの採用で、新二輪車排出ガス規制に適合。燃費もリッター当たり25.8km(時速60kmでの定地走行テスト値)と向上させた。トランスミッションは5速から6速に、ブレーキは6ポッドから4ポットキャリバーに変更した。カラーは、「キャンディミスティックブルー」「メタリックインペリアルレッド」「パールメテオグレー×メタリックスパークブラック」の3種類。(文/宇高舞美=Infostand)

農薬も検出 分析装置に関心 「全日本科学機器展in東京2008」

2008 年 12 月 14 日 日曜日

農薬も検出 分析装置に関心 「全日本科学機器展in東京2008」
11月27日8時2分配信 フジサンケイ ビジネスアイ

 東京・有明の東京ビッグサイトで26日開幕した「全日本科学機器展in東京2008」では、従来、土壌汚染物質などの検出に使用されてきた分析機器を食品の残留農薬検出に応用するケースが目立った。

 島津製作所は、9月に発売した高速液体クロマトグラフ質量分析計「LCMS-2020」を展示、多くの来場者が足を止めた。同機は、残留農薬で注目されたメタミドホスなどの問題物質を検出する分析計で、「従来機比で10倍の高速分析が可能」(榎本晋虎・分析計測事業部セールスプロモーショングループ主任)と自信をみせる。

 残留農薬を高精度に分析する際、対象農薬の濃度を上げる必要があるが、柴田科学は、そのための新型前処理装置「マルチベーパー」を出展。最大で同時に12本のサンプルを処理できるため、時間短縮につながるとしている。

 一方、特別講演会として、光触媒の権威で、神奈川科学技術アカデミー理事長を務める藤嶋昭氏が、「メダカも空を飛べる」と題して講演。身の回りの動物や植物の機能が、研究開発の着眼点として有益であるとする内容で、聴講者は興味深く聴き入っていた。

 期間中、東京ビッグサイト東2・3ホールでは、中小企業基盤整備機構主催の「中小企業総合展2008inTokyo」を開催している。

富士フイルム、新型空気清浄機

2008 年 12 月 14 日 日曜日

富士フイルム、新型空気清浄機
11月26日8時5分配信 フジサンケイ ビジネスアイ

 富士フイルムは25日、フィルターでとらえた浮遊菌やウイルスを除去し、高い消臭効果を実現する空気清浄システム「空間清浄機KPD1000」を26日に販売すると発表した。医療機関や介護施設などの院内感染の予防に対応する。同機は、独自に開発した有機銀粒子を塗布した高い抗菌効果をもつ「抗菌フィルター」と、インフルエンザウイルス抗体を塗布した「抗ウイルスフィルター」を組み合わせた「多機能バイオフィルター」を搭載。加えて、活性炭と光触媒による高い消臭効果を持つ「消臭フィルター」を搭載した。コンパクトサイズで、静音性も高めた。

ディーゼルエンジン特許出願人ランキング…トヨタがトップ

2008 年 12 月 13 日 土曜日

ディーゼルエンジン特許出願人ランキング…トヨタがトップ
11月19日21時40分配信 レスポンス

アイ・ピー・ビー(IPB)は、ディーゼルエンジンの研究開発を行う企業などの技術競争力を特許の質と量の両面から総合的に評価した「出願人スコアランキング」をまとめた。

出願人スコアは、各出願人が出願・登録した特許の総合力を測るための指標。独自の「IPBパテントスコア」を応用し、特許件数の比較だけでは見られなかった、質的観点を取り込んだ特許力の評価を行った。
 
この結果、1位はトヨタ自動車で4684.88ポイントだった。2位はデンソーで3109.62ポイントで1、2位をトヨタグループが占めた。3位はロバート・ボッシュで1798.75ポイント。
 
トヨタ自動車は出願件数も1位で、2位以下を大きく引き離している。特許の質・量ともに高い競争力を持つ企業となった。特に燃料噴射装置を含む内燃機関の分野に強みがあるほか、「排ガス浄化フィルタ」、「排ガス浄化装置」「排ガス浄化触媒」の分野でも、幅広く競争力を持っていることを示した。
 
ランキングの対象は、日本の特許庁にディーゼルエンジン関連技術を出願・登録している企業、大学・研究機関、個人。2003年1月から2008年7月末までに公開・登録された公報8721件をもとに集計した。

新型「キューブ」に新触媒 レアメタル半減 日産が世界初

2008 年 12 月 13 日 土曜日

新型「キューブ」に新触媒 レアメタル半減 日産が世界初
11月18日8時3分配信 フジサンケイ ビジネスアイ

 日産自動車は排出ガスの浄化に使う触媒について、レアメタル(希少金属)の使用量を従来の半分に減らした「超低貴金属触媒」を世界で初めて実用化したと発表した。26日に発売する新型コンパクトカー「キューブ」に採用する。希少金属は投機マネーの流入や埋蔵量に限界があることなどを背景に価格が乱高下している。特にプラチナ(白金)とロジウムはそれぞれ、自動車用途での使用量が全体の5割、8割を占めており、使用量の抑制が自動車業界共通の課題となっていた。

 従来の排ガス用触媒は使用を繰り返すと、プラチナなどの貴金属が劣化してくっつき、浄化性能が落ちる問題があった。このため、初めから劣化分を見込んだ貴金属の量が用いられている。日産が開発した新触媒の中には酸化アルミニウムを素材とする仕切りを設け、貴金属同士がくっつかないよう工夫したのが特徴で、新型キューブでは触媒での貴金属使用量を従来の1.3グラムから0.65グラムに半減した。

 今回の技術はプラチナのほかロジウム、パラジウムといったすべての貴金属に適用可能で、「自動車以外の触媒にも使える汎用性の高い技術で、他業種への外販も検討する」としている。日産では新触媒を横浜工場(横浜市神奈川区)で生産。キューブ以外の国内向け小型車にも順次搭載し、今後は中・大型車への採用も検討するほか、将来は提携相手の仏ルノーの車両にも採用する。

 ■リサイクルの“系統化”に課題

 埋蔵量が少ない希少金属をめぐって、自動車メーカーが使用量の削減や代替材料の開発に向けた研究開発を強化している。

 背後には調達リスクを解消したいという各社の思惑がある。生産地が一部の地域に偏在することや将来の需要増を見越して投機マネーが流入していることなどを理由に安定供給の確保が難しい情勢で、これらが希少金属の価格高騰を招いてきた。

 世界的な環境規制の厳格化が進む中、今後エンジン排ガス中の有害成分を浄化する触媒やハイブリッド車向け高性能磁石モーターなどの分野で希少金属を利用する機会が増大に向かう。直近では軟調に推移する希少金属の価格だが、中長期的な視点に立った資源問題への対応策は各社の経営を左右する存在として重みを増していきそうだ。

 プラチナ(白金)に限ってみても、調達リスクの拡大を裏付ける動きが明白だ。民間調査会社の富士経済(東京都中央区)によると、白金の2006年世界生産量は223トン。その23.7%に相当する52.8トンが自動車用排ガス浄化触媒市場向けに供給。これが10年には55.8トンに拡大すると予測する。白金の産出は南アフリカなどに偏在し、日本はすべて輸入に頼っている。富士経済は、産出国の資源政策や政情不安によって安定供給が阻害される懸念があると指摘する。

 すでに日産以外でも、ホンダなどが燃料電池車の開発を通じて希少金属を削減する知見を蓄積。ダイハツ工業も燃料電池車の電極触媒材料として欠かせなかった白金を全く使用しないようにする基礎技術を確立した。

 その一方で「体系化されたリサイクルシステムがいまだに完備されていない」(破砕業者)課題を残す。政府は31種類の金属を「レアメタル」と定義。特に安定確保が必要な17種類を主要鉱種と位置付けて備蓄や原料採掘に始まる資源循環の把握に努めているが、これをリサイクル率の向上策につなげる動きは具体化されていない。官民の役割分担も不透明。その展開でも今後、自動車メーカーの主導力が問われる。

日産、超低貴金属触媒を開発…新型 キューブ に採用

2008 年 12 月 13 日 土曜日

日産、超低貴金属触媒を開発…新型 キューブ に採用
11月14日17時10分配信 レスポンス

日産自動車は、従来の約50%の貴金属の使用量で、クリーンな排出ガスを実現する「超低貴金属触媒」を世界で初めて実用化し、19日に発表する新型『キューブ』に採用すると発表した。

世界中で使用される貴金属のうち、自動車用途で使用されているのは、Pt(プラチナ)が約50%、Rh(ロジウム)が約80%となっており、貴金属の採掘可能量に限界があることや価格高騰を背景に、使用量の抑制は自動車技術の重要な課題となっている。
 
従来の触媒は、走行を重ねるうちに、熱によりプラチナなどの貴金属が凝集して排出ガスとの接触面積が減少し、浄化処理性能が低下していた。このため、初めからその劣化分を見込んだ量の貴金属を使用している。
 
今回開発した超低貴金属触媒は、貴金属を付着させる基材のまわりに物理的な仕切りを設けることで、貴金属の凝集による排出ガスとの接触面積の減少を抑え、貴金属量を半減することが可能となる。超低貴金属触媒は、貴金属をのせた基材が、鳥の巣に守られた卵のようにしきり材によって区切られた構造となっている。
 
新型キューブでは、床下触媒での貴金属総使用量を1.3gから0.65gと半減しながらも、2005年基準排出ガス75%低減レベル(SU-LEV)を達成している。
 
この技術は日産独自のもので、触媒に使われるプラチナ、ロジウム、Pd(パラジウム)の全ての貴金属に適用可能。ガソリンエンジン、ディーゼルエンジンのほか、自動車以外の触媒についても適用が可能な汎用性の高い技術だとしている。
 
超低貴金属触媒は横浜工場で生産し、順次国内向けコンパクトカーに採用を拡大するとともに、コンパクトカー以外での採用や他業種への外販も検討していく。
 
この技術開発はルノーとのアライアンスの一環として取り組んでいるもので、将来的にはルノー車への採用も計画している。